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ヘルニア

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 朝起きるときに腰が痛い
  • お尻や太もも、ふくらはぎ、足の指にしびれがある
  • 痛みで仕事や家事に支障が出ている
  • 病院や整骨院などで治療を受けたが腰痛がよくならない
  • 立って靴下が履けない
  • この痛みは治らないからもうあきらめた
  • 病院ではブロック注射や鎮痛剤をもらい「様子を見ましょう」と言われたがよくならない
  • 病院で手術が必要といわれた

お客様の声

あれほど痛かった痛みが今は全くありません!!

腰のヘルニアで病院に入院して治療しても良くならなかったのに、つちや整骨院で治療してもらって、あれほど痛かった痛みが今は全くありません!!

(井上 拓真さん)

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「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

痛みとしびれがなくなりました!

腰から右のおしりにかけての痛みと右の足の甲までのしびれが出てきて困っていました。
母がお世話になっていたので、勧められて来ました。
普段の仕事が立っていることが多いため、非常に支障がありましたが、痛みやしびれがなくなって本当に助かりました。
予防のためのストレッチも教えてもらったので、コツコツと続けていきます。
今後も定期的にケアに来ますので、よろしくお願いします。

(木村 俊介 さん)

痛みとしびれがなくなりました! クリック

「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

他で良くならない理由|つちや整骨院

どうしてあなたのヘルニアはよくならなかったのか?
あなたのつらい痛みやしびれを引き起こしている原因は本当にヘルニアなのでしょうか?
これまで私は多くのヘルニアの患者さんを診てきました。皆さんは整形外科や整骨院、整体に通っていたにも関わらず、症状が改善せずに悩んでいました。

先生の指示通りに通院していたのによくならなかったのはなぜでしょう?
その答えは実に単純です。過去に通った整形外科や整骨院、整体では、本当の原因に対する施術をしてこなかったからです。

ヘルニアは腰痛やしびれの原因ではない?

ヘルニアの語源は、ラテン語で“飛び出す”を意味する言葉です。みなさんも椎間板ヘルニアという言葉を聞いた事はあると思います。腰椎椎間板ヘルニアや頚椎椎間板ヘルニア等は身近の方でいらっしゃるのではないでしょうか?
椎間板ヘルニアとは、椎間板が正常な位置から飛び出してしまうということです。

元来、飛び出してしまった椎間板が背骨の神経にあたることが痛みやしびれの原因とされ、椎間板ヘルニアは腰痛や坐骨神経痛の原因として言われてきました。
しかし、今では従来の認識も変わりつつあります。MRIをはじめとする最新医療装置を用いた研究により、いくつかの驚くべき事実が明らかになっています。

腰痛が無縁の人にもヘルニアは存在する

『ヘルニアの手術を受けたのに、痛みやしびれが今も残っている』
『痛みやしびれは全くないのに、MRIではヘルニアがある』
『ものすごい痛みとしびれがあるのに、MRIではヘルニアはない』
このように患者さんの症状とMRIの所見が必ずしも一致しない例はめずらしくありません。

このことは専門家の間ではよく知られた事実でした。

もしもヘルニアが痛みやしびれ等の原因であれば、どうして所見と症状が同じにならないのでしょうか?

ここに興味深い研究結果をご紹介したいと思います。
「痛みがある椎間板ヘルニアの集団」と「腰痛のない集団」をそれぞれの仕事内容、年齢、性差、生活習慣などの条件を等しくしたうえで、MRIを比較した結果、腰痛のない集団の76%にヘルニアが見つかり、85%に椎間板の変性が認められました。
驚くべき結果と言えます。

なんと、腰痛のない人たちの7割以上にヘルニアがあったのです。

実は以前から、多くの研究者が腰痛の人と無症状の人をMRIを用いて比較する研究を行っています。それらの研究でも3~8割の「無症状ヘルニア」や「無症状の変性椎間板」が指摘されています。

以上のことから、ヘルニアが原因で痛みやしびれが引き起こされるという今までの常識は、必ずしも当てはまらないことが明らかになってきました。
つまり、たとえ病院でヘルニアと言われても、そのヘルニアが痛みやしびれの原因と判断するのは早計であるといえます。

ヘルニアは手術したほうがいい?

ヘルニアは腰痛のない多くの人にも存在し、必ずしも腰痛やしびれの原因ではないことを説明しました。それに加え、ヘルニアは免疫細胞の働きにより、大半が2か月~半年程度で自然消失することが分かっています。数か月で消えるものを、わざわざ痛い思いをして手術をする必要はないのではないでしょうか?
このように「ヘルニア治療の第一選択は手術」という図式はもはや時代遅れの感が否めません。昨今、日本でも保存療法で治療する所も徐々に増えてきてはいます。しかし、それでも多くの医療機関では手術などの外科療法が中心です。
日本の医療機関には今なお、“ヘルニアは手術するもの”という風潮が支配的であり、この風潮に風穴があくのには時間がかかってしまうのかもしれません。
検査でヘルニアが見つかったとしても、多くの場合は手術する必要はありません。

しかし、以下の場合は手術が必要になることがあります。
• しびれや痛みがひどくなってきて、日常生活動作に多大な支障がある場合
• たやすく転倒してしまうほどの筋力低下が認められる場合
• 尿が出ないことがある場合
上記の症状がある場合は整形外科受診をお勧めします。当院でも初診時に必ず確認させていただいています。

原因|つちや整骨院

このつらい症状の原因がヘルニアではないのなら、何が原因なのか?

痛みやしびれの原因がヘルニアでないとすれば、一体何が原因なのでしょうか?

それはヘルニアが生じる過程の中に答えがあります。

椎間板は背骨と背骨の間にあるクッションのような組織です。通常は背骨同士が直接ぶつからないよう緩衝する役割を果たしているのですが、背骨にねじれや傾きが誘因となって、そのストレスに耐えられなくなると、押し出される形で椎間板の中にある髄核が突出します。これがヘルニアと呼ばれる現象です。椎間板の突出は腰部に1番多く、次いで頚部に見られます。

背骨のねじれや傾きは、背骨の土台である骨盤のゆがみや猫背などの悪い姿勢の影響を受けています。そして、そういった歪みから一部の椎間板に特に大きな力が集中してしまい、髄核の突出(飛び出してしまう)を引き起こすのです。

背骨の傾きとねじれは、背骨の横を走る神経にも影響を与えます。

具体的には、背骨を左に傾いたとすれば、背骨の右を走る神経は過剰に引き伸ばされ、右に傾けば左を走る神経が過剰に引き伸ばされてしまいます。

神経は長い時間引き伸ばされると感覚を伝える機能が低下し、そこに異常な電流が流れ始めます。

そして、この電流こそが痛みやしびれの原因なのです。

つまり、ジンジンやビリビリする痛みやしびれは、神経が異常を知らせるサインというわけです。長時間正座した時に足の神経が引き伸ばされ、ジンジンしびれるのと同じです。

また、背骨のねじれは椎間板の変性や背骨の疲労骨折を引き起こすこともあります。

このように背骨のねじれや傾きはヘルニアの原因でもありますが、同時にそれ自体がしびれや痛み、感覚の異常、動きの異常や制限を引き起こす原因にもなるというです。

背骨のねじれや傾きは人によって違います。現れる神経症状も人それぞれです。

以上がヘルニアの症状が人によって違いがある理由です。

当院での改善法|つちや整骨院

「お医者さんに椎間板ヘルニアと診断されたが、できるなら手術はしたくない」
当院を頼ってこられた多くの患者さんは、そうおっしゃいます。
当院の施術は非常にシンプルです。あなたの痛みやしびれのつらい症状の原因はヘルニアと考えておりませんので、直接ヘルニアを引っ込めるとか、削り取るようなアプローチはしません。

当院のヘルニア施術の基本はこの2点です。

• 背骨のねじれや傾きの原因となる日常生活の動作を改善すること

• ねじれや傾きを引き起こしてしまう骨盤のゆがみや傾きを整え、腰椎や背骨全体の動きを正常な状態に取り戻すこと

これだけです。それでもほとんどの方は実際に腰痛が改善されました。
椎間板ヘルニアの診断をされても、もう良くならないとあきらめることはありません。
原因に対するアプローチをしっかり行っていけば、時間はかかりますが必ず良くなっていきます。
椎間板ヘルニアでお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。きっとあなたのお力になれると思います。

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